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さすがの面白野菜たち^^ 21:51
ゆったりねっとにおいては、今までにいくつか面白い野菜をアップしてきました^^

例えば...


なんとなく艶かしい大根...


尻尾が生えたお尻に見える?ニンジン^^


そんでもって、こんな茄子^^

しかぁし、やっぱり世の中いろいろな面白い野菜があるもんですね。
ぜひ、リンク先を眺めてみてニンマリしてください(笑)

→ 完全に「奇跡の一枚」! まるで命が宿っているかのような野菜の写真28選(ロケットニュース24)
 




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SPEC  AL? 22:25
先日のこと。

とある飲食店で窓に面したテーブルに座ったとき、窓の外に見えた車...


日産のミニバン(リバティかな?)ですね。


で、グレードらしき文字が...



SPEC  AL

になってます。

SPEC = 期待される性能というような意味

AL = 元素記号とすればアルミニウム

となりまして、


アルミニウム仕様

といわんばかりです(んなわけないですか・笑)


まぁ、スポーツ車にはアルミニウムボディの車もありまして、軽量化には効果的でドライビング性能に貢献します(カーボン素材も増えているようですけど)。
それに、燃費向上策としても期待できますが...当然高い(笑)


ごほんっ!


ええと、うっすらと見えますが、元は SPECIAL だったようですね。

SPECIAL EDITION

直訳すれば 特別版 ですね。
たぶん限定特別仕様車なんでしょう^^


といったところで、所有者には申し訳ありませんが、ついつい気になってしまいましてブログネタとさせていただきました(ぺこり)


Canon IXY DIGITAL 500




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石垣さん... 00:13

あたし...付いていくわ...

ですな(^^)


福岡城址より


Canon EOS 5D Mark2 + SIGMA 50mm F2.8 EX DG MACRO
 




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こ、こんなことがっ! 14:22
先日とどきましたカメラバック

ロープロ(Lowepro) バーテックス 100AW 到着^^
http://yuttari.diy-sound.net/?eid=1039


到着予定日に帰宅したらまだ届いていませんでした。
不在時配達の伝票がなかった?と聞いたけど、「なかった」との回答。

おかしいなぁとネットで配送状況を確認したら「不在でしたので持ち帰りました」というような表示が出ています。

「仕方ない、再配達をお願いしよう」とネットから手続きをしようとしたところに、ピンポーンと2回目の配達に来られて無事に受領できた、という次第でした...

なるほど、その日にもう一度来られる予定で不在時配達票がなかったんだろう...と納得していたところ...


2日後となる本日、チビ助の散髪にテクテク行った帰り、アパートの駐車場の脇を抜けて我が家の棟へと向かうところ、側溝に見かけない黒ネコがいるのを発見。
なにやら側溝の中でお座りしてこちを警戒しつつ見つめています。

「おい、ネコだぞ」
「うん」

と少し近づくとネコは反対側へと走り去りました。

ネコが立ち去った側溝内には、草などが集められていて布団にでもしようとしたのかな?という感じ。
すると、あれ...目に留まるものがあります。

そこには草の葉にまぎれて運送業者の不在時配達票が1枚ペロンとあるではありませんか。

すぐに誰宛とは見えませんでしたが、


も・し・や・・・


と思うところ、ありますよね(--)

つかみやすいところを持って引き上げると...やっぱし!

私宛の不在時配達票でありました。
風で飛んだのかなぁ?

と、ここまでは良かったのですが...
あ〜の黒ネコちゃんめぇ


伝票が おしっこまみれ やないかい!


こ、これ困る〜っ!

私の名前が入っているから、このまま捨ててはおけないし...
かといって持ち帰るのもネコのおしっこまみれだし...


なんとも悩ましい(涙)


し〜かたないので...
つまんだ状態で持ち帰って、すぐさまビニール袋に入れてゴミ袋行きとなりましたけども(--)


今度あの黒ネコをみたらちょっと言っておかないと気がすまないね!


「ブログネタをありがとう」って^^




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乗り過ごしと乗り遅れ、どっちもどっち(涙) 10:24
昨夜、飲みました。

いやぁ、ここ最近では一番飲んだのではないかなぁ(--)

でも、ちゃんと電車のある時間に気持ちよく終わって、いつものように西鉄電車へと向かいます^^

この時間は、まだ柳川や大牟田までの電車が存在することと、酔い具合を勘案すると


「こりゃ乗り過ごし危険だ!」


と過去の教訓が活かされます(笑) 
(柳川から約18Kmぐらい?を2回歩いて帰りましたからね)

危険予知、KY活動ってやつですね。


すると福岡駅で待っていたその電車は


普通 花畑行

花畑駅は久留米市内の駅で、自宅最寄より2つ手前の駅ですが、そこからなら30分歩けば帰宅できます。
おお、これなら時間はかかるけど乗り過ごして柳川まで行って3時間かけて歩いて帰る必要もない。

よし、ゆっくりと寝て帰ろう...と電車に乗り、多少ふわふわする感覚が気持ち悪くすぐに寝ました...


Zzzzz


しかし、酔っているとアホになりますな(笑)

しばらく寝たな〜...はっ!と目を覚ますと、


いかんっ! 乗り過ごした


と思ってか飛び降りてしまいました。
乗り過ごすわけないのに...(アホです)

あら、これどこよとちょっぴり冷静に苦笑いしつつ、駅名をみると雑餉隈駅(ざっしょのくまえき)。
まだ8kmしか移動してません(まだ福岡市内だし)


とほほ...


しかし、まだこの時間なら下り電車があります。
神は見捨ててないぞ!

普通電車しか停車しない駅なもので、次の下り普通電車に乗ります。
それは筑紫駅というところまで行きます。
筑紫駅は急行停車駅で、都合よくそこで最終急行花畑行に連絡します。

「こうなれば筑紫駅まで行って、急行を待つか」

と移動開始。

電車に乗って、気がついたら筑紫駅でした。
筑紫駅は福岡から20.8km、だいぶんと移動しましたね。

しかし、最寄り駅は福岡から40km超ありますから、やっと半分といったところ。


筑紫駅に降り、さて急行を待つか...とベンチに腰を下ろし...






気がついたら...


最終急行の扉が目の前で閉まるところでした!


アホです。
乗りたかった電車が、目の前で行ってしまいました...(最後の電車が〜涙)


・・・


乗り過ごしで歩いて帰るのは教訓を活かして回避しました。

が、乗り遅れて歩くことになろうとは...


想定外です!


参りました。

KY活動が活かされず!

KY活動も重要ですが、やはりヒューマンエラーをいかに防ぐかの未然防止着目も必要だな、と冷静に振り返る次第です...(いやアホなだけ)


仕方ないので、まったく予定していなかった徒歩で帰ることになりました。
ここでタクシーで、とはゆったり人はなりません!

20Km超ありますからね(筑紫駅から最寄駅線路上距離)


端間駅から宮の陣駅間が暗いのですよ。
このコース、次に歩くのはぜったい昼にしようと思っていたのに、まさかこんな深夜に歩くなんて。
(福岡から自宅まで歩くというのを過去2回挑戦、初回未達時に歩いたコースと同じ)

キーホルダーの小さなLEDライトがあって助かりました。


ちなみに過去記事

会社から歩いた初回はこちら
http://yuttari.diy-sound.net/?eid=726

再チャレンジの様子はこちら
http://yuttari.diy-sound.net/?eid=785




さて、少し前にこんな事件ありましたね。

雑餉隈で降りるはずの人が、久留米駅まで乗り過ごしてしまい、途方に暮れていたところ、コンビニでエンジンをかけて停車していた車があったので、それを盗んで帰っている途中に、警察に発見され飲酒運転も発覚してつかまった!

というアレ。


実は、てくてく帰っている途中、新聞店?というような雰囲気(看板はなかったので違うだろうけど)の路面店前に、アトレーカーゴがエンジンをかけたまま停車していて、誰も回りにはいませんでした。

こりゃ簡単に盗めますね。


久留米まで帰るはずの人が、乗っていた電車からあろうことか途中下車し、挙句の果てには筑紫駅で乗り遅れてしまい、途方に暮れて帰っていたらとあるお店前にエンジンをかけて停車していた車があったので、それを盗んで...


ってそれはないわけですが、いやぁあの事件時の犯人の心理を垣間見た気がします。


仕方ないのでもくもくと歩いて、歩いて、歩いて・・・・・歩いて・・・・
深夜に刻んだ歩数は 27,934歩

約4時間歩き続けて4時30分頃に帰宅となりました。


柳川より遠い!
これなら、乗り過ごした方がマシだったか?


そんな感じですね(苦笑)

しかし先日購入したあのクツ


多少重いながら、クッション性が良く、マメもつくらずサポートしてくれました。

ま、歩くことを想定してビジネス靴ではなくこういった靴で通勤しているわけですからね(笑)
大活躍!
ある意味、想定の範囲であったといえるのかな...


以上、皆様も乗り遅れにはご注意ください^^




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ちょいと間抜けな犬のお話 22:43
 
先日、とある駐車場でのこと。

ゆったり人5号と会って話をしておりましたが、お互いを向いたり、駐車場の車を眺めたりしながらでありました。

と、遠くを眺めるゆったり人5号が突然、笑うような驚くような表情をしております。

オイラがその方向を振り返ってみると、室内犬のような白っぽい小型の犬がとある車を追いかける姿でした。


「???」


「うわ〜、まるでコントよ」


ゆったり人5号によると...

初老?の運転手が、後席ドアを開けると連れていたその白い小型犬が車(日産ティアナ・初代)に飛び乗りました。
ところが、反対側の窓が開いていたようで、飛び乗った勢いそのままに、反対側のその窓から小型犬は飛び出て、嬉しそうに駐車場を走り回っていたようです。
(犬にしてはかなり身軽な感じですね)

散歩に嬉しくなっていたんでしょう。


しかし、まさか反対側の窓から飛び出たとは思わない運転手は、犬を乗せたドアを閉めて運転席に戻り、ブルルルルと発進したのであります。

車が動き出したもんだから、白い小型犬もあわてて追いかけだした...

というところをオイラは目撃したのでした。


「運転手は後席に乗ってるものと思ってるよ・・・」


教えようにも、かなり彼方での出来事で声は届かないし車は大通りに出ていってしまったし...どうしようもありません。

しばらく車を追いかけるように走っていた白い小型犬は、その後迷走しながら姿を消しました。


「なんで置いていくんだ〜」

と思っていることでしょう。


無事に家に戻れたことを願っております...

そして、やっぱり車の窓から

飛び出したらいケン!




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ある男...柳川から歩くの巻 01:25
 
先日のことである。

その男は、ちょっと遅めの時間から福岡で気心の知れる仲間と飲んでいた。

仕事の話題から、プライベートな話題、なぜかサンポー焼○ラーメンの話題で盛り上がった。

ビールから始まった飲み会も、2時間が経過するころは焼酎のボトルが空になっていた...

リーダー格の男が言った

「よし、そろそろ帰ろうか。次は○○○でゆっくり飲もう!」

「いいねぇ、決定!」

4人は一斉に立ち上がった。
店を出ると、その男は別れの手を振り、西鉄電車のホームへと駆け上がる。

ちょうど滑り込んでくる急行電車、その男のためにやってきたかのようだ。

その男は迷わず急行電車へ乗り込むと、タイミングよく椅子に座ることができた。福岡をこの時間に発車する急行は、なかなか座ることができない...

その男は、酔いがまわりつつも自宅最寄の停車駅時刻を確認し、携帯電話のアラームをセットした。
そう、乗り過ごし防止である。
その携帯電話を握り締め、万全の体制で眠りに落ちる...その男。


・・・


その男は、大きく体が傾いていることに気付き、目ざめた。

「・・・」

電車の速度が落ちていく、駅に到着するようだ。
しかし、見慣れた光景ではない...

車内のアナウンスが流れる...

「柳川に到着します」

「!!!」

その男は動揺したが、それを微塵にも気付かれずに電車を降りた。
そう、乗り過ごしたのだ。
アラームはどうした...無意識に止めたのか?

どれぐらい乗り過ごしたのか...



久留米−柳川
上の○印内にある久留米圏内の駅で降りるところを、下の○印にある柳川まで乗ってしまったのだ。
あまりにも快適な電車の旅だった。

その男は、約1時間の仮眠によるものか、乗り過ごした衝動のせいかは分からないが、頭はスッキリと目ざめ、事態を十分に把握した。

「しもた〜っ!!」



「ううむ、もう上りの電車はないのか」

何の表示もない電光の電車案内板、なんとも悲しい光景だった。



その男は考えた。

1) タクシーで帰る
2) 駅で仮眠して始発で帰る
3) 嫁さんを呼ぶ


・・・


「ふっ」

その男は、決心したかのようにau携帯電話を取り出し、手馴れた作業でEzナビウォークを起動。
そして自宅までの距離を計算する。

東京の単身赴任の頃は、目黒から蒲田、飯田橋から浜松町、日本橋から新宿といった都内を縦横無尽に歩いたその男。あれだけ交通が整備された都会をスーツ姿で歩いたその男。
なぜに飯田橋から浜松町まで...驚かれたものである。

そう、歩くのが好きである。

が、Ezナビウォークが示した距離は約20km(大汗)

1時間5kmで歩いたとしても、4時間!

「ふっ、こいつはちょっとハードだぜ」

その男の口元が引き締まった...が、全体には締まる顔ではない楽天的だ。
ただ濃いヒゲは、存在感をましている。


その男は歩き出した。

テクテク テクテク

歩く歩く


スーツ姿に、カバンを持って、Ezナビウォークの示すルートをひたすら歩く。
ま、行程の大部分は1本道で迷うことはない知った道(主要道)だ。

車で走るのと、歩くのでは見えてくるものが違う。
よく知るには「歩く」。
それが一番だと、その男は改めて思いながら

テクテク テクテク

歩く歩く


よりによって、カバンにはノートパソコン(私有物)に大型手帳が入っている。
大して重くなくても、時間がたてば次第に手のひらが痛くなる...

こんなことなら、ノートパソコンを自宅で開くこともなかったのになぁ
その男は空しい手ごたえを十分実感しつつ...


テクテク テクテク

歩く歩く


深夜、少ない交通量のライトが眩しい。

映し出されるその男、なぜにこんなところをこの時間に歩いているのか、疑問に思われたことだろう。

駅から近いならまだしも、終電時刻を大きく超えて、また主要駅から離れたところを歩くスーツのその男、人が思うより本人が意識してしまう怪しさである。


テクテク テクテク

歩く歩く


さすがに20km、Ezナビウォークでの進捗がなかなか進まない。

遠いぞ20km...

マラソンで42.195kmを2時間20分位で走るランナー、驚異的だなと思いながら、前後の視界に車がいないときを狙って小走りしてみる。こんな時間に、カバンを持ったスーツ姿の走る姿は.....あまり見せたくないの〜、とその男は思った^^


テクテク テクテク

歩く歩く


途中セブンイレブンと24時間営業サニーで水分補給をして


テクテク テクテク

歩く歩く


革靴でこの距離はきついな...
非常時のためにスニーカーが必要だ...こういう事態に備えてカバンに入れておかねばならんな...

などと非現実的なことを考えながら


テクテク テクテク

歩く歩く


2時間を超えたあたりから、その男は歩くのが飽きてきた(笑)
主要道、新たな発見があるといってもそれほど代わり映えのするルートではない。


停まる気配すらなく追い越していくタクシー、「ひょっとして?」と商売しようという気はないかな?...などと疑問を投げつつも、小さくなる天井のライトを見送りながらこのローカルなところをけっこう走っているものだ...

と感心するその男。
そして、ここまで歩いたからには、今さらタクシーなんぞ九州男児としては許されん!

と意味の分からない闘志を燃やし


テクテク テクテク

歩く歩く


テ..ク..テ..ク.. テ..ク..テ..ク..

歩..く..歩..く..



やっぱり、駅で仮眠すればよかったか

その男は次第に重い足取りとなり、ペースが落ちていく...


が、もう先が見えている。
Ezナビウォークが示した到着時間通りだ。


テ...ク...テ...ク テ...ク...テ...ク

歩...く...歩...く...

つ...い...た...


その男、柳川から歩いて久留米の自宅まで帰ってきた。
3時間30分の道のり。


無意識のうちに止めたであろうアラーム。
僅か数分の気の緩みが、リカバリーに3時間30分を要することとなった。

40分程寝て帰る予定が、3時間30分も睡眠時間を減らすとはえらいことである。


その男は決心した。

これからは、飲んだときは座らずに立って帰ろう...

失敗から得た教訓である。


PS.でも、語れるネタができて、この出来事には大変満足しているその男である。


(記事内、Mapionの地図をお借りしました)




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突然あの汚職事件って言われても...^^ 02:28
 
(旧ゆったりねっとからの移行記事)

先日、自宅で雑談していると、

嫁さん「ねぇねぇ、この前の汚職事件、どうなった?」

といいます。

汚職事件

ううん?

ええと、いろいろと贈収賄とかあってたみたいだけど、どの件だっけ...?


オイラ「それって、いつのかねぇ?」

嫁さん「この前よ」

オイラ「この前?」


きょとんとするオイラ...だって分からないんだもの、どの事件やろか...
確かとある町長が何か受け取ったとかのニュースも出てたけど? それのことか?...


嫁さん「この前渡したやん?」


へっ!?
渡した? オイラに?  汚職事件?


オイラ「よ〜分からん、どのことやろか?」


困惑です...


嫁さん「封筒で渡したやん!」


ええっ!? オイラお金はもらってませんよ〜(--)


オイラ「え? 汚職事件やろ?」

嫁さん「そうよ〜 おしょくじけんよ」


んん?

ま、まさか


オイラ「それって、お食事+券?」

嫁さん「だからそう言ってるじゃん」


お食事券


オイラ「てっきり、汚職+事件と思ったよ」

嫁さん「・・・」


ふっ、最近の汚れた事件に頭が慣れてしまったのさ!


(2009年02月17日 旧ゆったりねっと掲載)




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体調が悪いのだろうと思ったら... 02:22
 
(旧ゆったりねっとからの移行記事)

夕方、スーパーでのパートが終わった頃、嫁さんから携帯コール...

「どうした?」

「あのねぇ・・・」

どうも沈んだ声であります。

「はぁ...」

「胃酸が多く出てねぇ」

胃酸が多い
体調が悪いのか...

「そうか、今どこよ?」

「これから(保育園に)チビ助を迎えに行くところ、はぁ、胃酸がねぇ...」

相当胸焼けでもするんかいなぁ〜

「そんなに調子悪いのか?」

「そりゃやっぱり、普段は出ないから...」

今日は相当調子悪いみたいですなぁ。

「そんなに胃酸が出るんなら、何か食べたら? 落ち着くかも」

「んっ?!」

「・・・」







「違う!、レジで違算が出たの!!」

違算が多い
「へっ!?」

「・・・」

「いくら?」

「1,000円!」

「あ、いや、声から体調も悪いみたいで、胃酸も多いのかな〜と」

「そんな二つをかけるような洒落たこと言う元気はありません!」

「あ、そうお〜?」(汗)


預かったお金をレジにすべて入れると、自動的に投入金額が計算されておつりが出てくるので、基本的に間違うはずがないとのことで、本人はなぜだ〜と落ち込んでおりましたそうな...

それにしても紛らわしい日本語ですなぁ(苦笑)


(2009年05月12日 旧ゆったりねっと掲載)
  




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最後の一口、魚の骨にはご用心(喉にささった話) 18:44

(旧ゆったりねっとからの移行記事)  

 
まだ私が20代前半の頃、北九州は黒崎付近で働いていたときのこと。

コンビニで幕の内弁当を買って事務所へ帰り昼食をとることにしました。

A型の人ってこんなことありませんか?

“好物のおかずを最後まで残しておく...”

まぁ、八宝菜でいうところの“うずらの卵”といった感じでしょうか(^^)


幕の内弁当でいくと、それはサバの塩焼きでした。
もちろん途中途中で食べつつも、最後にそれなりの大きさのサバが残っており、最後のご飯と一緒にモグッと口に押し込んだのです。

(ほ〜、おいしいの〜)

と思って、ゴクリと飲み込むと

ズキズキッ!!!

げっ、喉にサバの骨が刺さった!!


こんなときは、ご飯を飲み込めば取れるもんね〜(^^)


って、最後のご飯は今飲み込んだばかりじゃん!(大汗)


仕方なく、お茶やら水やらガブ飲みしてみますが、まぁ取れません...(とほほ)

唾を飲み込む度に違和感が...


でも、まぁ営業時間中はそのまま過ごしたのです....がやっぱり喉に違和感がある!!!

ひょっとするとこのままでは、喉が化膿するかもしれない。ヤバイ...
不安が増幅されていきます。


15時ごろ、おやつが出ました。
よし、コレで骨も押し流すことができるだろう、と思ってゴクリと飲み込みますが...

????

取れません。
推測するに、唾液などの効果で骨が軟くなっていると思われます。
なので、固形物が入ってきても骨はぐにゃんと曲がってひっかからない、ということのようです。

骨が刺さってからは時間の問題なんだ!!

と遅ればせながら気付いた瞬間でした。


ということで、仕方なく夕刻から耳鼻咽喉科に行くことにしました。
事務所スタッフに聞いたらベテラン先生がいるから、ということでけっこう近い病院を薦めてもらいましたので迷わずそこへ^^

入ると、なるほどベテラン先生に相応しい歴史を感じる病院(端的に言えば古い^^)。
でも、狭いけど患者さんが多いです。
さらに不思議なことに、待合室に入りきれないので診察室の中まで椅子があって、先生と診察・治療を受ける人が部屋の中央に、そして部屋内をせっせと動き回る看護士さんを見ながら、診察室の壁際をぐるりと囲むように順番に患者が座っているのです。

自分の番となった患者さんは、それ以降に待つ患者の視線を浴びながら診察を受けるこの光景、今にして思えば他ではありませんね〜(この病院まだあるかな)


で、私も皆さんの診察風景を見ながら、初老の先生を眺めておりましたが、いよいよ自分の番がやってきました(汗)
多くの患者からの視線を強く感じます^^


先生に向かって座ると、

先生「どうしたの?」

オイラ「はい、サバの骨が刺さりまして」

先生「サバね、どのあたりと思う?」

といわれたので、感覚的にこのあたりかな〜という喉の部分を指で指しながら、

オイラ「この辺でしょうか」

先生「はい、だいたい自分が思うところより上に刺さってますよ」

オイラ「そ、そうなんですか」

先生「では診ましょう、口開けて〜」

オイラ「は〜い」

ということで、診察開始。

先生「見えませんね、あ〜と言ってもらますか?」

オイラ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・」

先生「おかしいな、見えませんね」

オイラ「えっ、そうですか?」

先生「まだ感じますか?」

オイラ「あるように思うのですけど...」

とちょっと自信が揺らぐところ(苦笑)

先生「このあたりまでに大抵あるのですけどね...もう少し奥かな」

オイラ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・オウェッ・ゲホゲホッオエッ」

喉の奥に鏡やら何やら突っ込まれて吐きそうになります。

唾が垂れても大丈夫なようにボールみたなのを口元に添えつつ、嘔吐まではしなくてもオエッオエッと散々です。
何度も何度も喉奥へ突っ込まれてはオエッ・ゲホゲホとなるし、目はウルウルになってしまうし、そんな姿を回りの多数の患者から注目されるし、なんてこった〜い!!

先生「こんな奥に刺さるなんてことないけどな....」

オイラ「ゴホゴホ、ウエェ〜っ!・・・・」

先生「ん!? あった、こんな奥に?」

となにやら感心顔。(先生感心している場合ではありませんよ...)

先生「はい、では取りますね」

オイラ「ゴホゴホ、ウエッ(はやくして〜)」

でもこれまたなかなか取れないのですよ(涙)

しばらく先生と喉に突き刺さった骨との格闘です、

オイラ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・オウェッ・ゲホゲホッオエッ」

もう、悲惨な声になってます。
周りの患者からも同情の視線を感じてきました(ははは)


暫くオイラの見苦しい声などが響いた後に...




先生「取れた!!!」

オイラ「 (安堵) 言葉なし...」

先生「こんな大きいのが刺さってましたよ」

と、3cmは超えている太さもそれなりのサバの骨をピンセットでつまみ上げました。

すると、周りの患者さんから一斉に歓声と拍手が!!!
なんといいましょうか、この診察室にいる人の心がひとつになったかのような一瞬が訪れたのであります(オーバーか^^)

しかも、看護師さん(女性だから看護婦さんでダメかいな)がご丁寧に取れた骨を、ぐるりと取り囲む患者さんに見せて回る演出付!!
感動の余韻が長引くのでありました^^

なんてアットホームな病院なんだ(笑)


とまぁ拍手をもらった診察は初めての経験でした。
う〜ん、これって良い思い出....ですよね(大笑)


その後は、最後に骨のある食材を残すことはしないように心がけております。
どうぞ皆様もお気をつけくださいませ。


(2007年12月20日 旧ゆったりねっと掲載)




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