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大濠雲海に辰年ならではの... 10:37

何回かアップしてます大濠雲海...

でもって、辰年にちなみ、縁起のよ〜い...

 

龍が出現してます^^

上の写真は雲海が流されてよく見える様子だけど、雲の上の現れてより神秘的な光景も見られます。

 

雲海の様子は日々の天候や、その日でも毎回様子は変化しますね。

それに雨の後など湿度が高いと盛大に漂いますね〜、それはそれで雲の中に居るようにもなって...

 

雲の動き次第で狙った構図とならなかったり、思わぬ光景を撮れたり...

写真好きの御仁は時間を忘れる...かも(^^)

 

 

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大濠雲海 雲(霧?)が広がる様子だよ 09:33

大濠公園にある日本庭園。

 

期間限定で雲海出現イベント実施中、楽しめます^^

 

https://youtu.be/LwcMK6GBb1A

 

 

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大濠公園の日本庭園にある茶会館 06:41

あまり知られていない大濠公園内にある日本庭園。

この日本庭園には茶室や茶会館といった和の建築物もあって、なかなかのスポットなんです。

 

ふと立ち寄る機会があったのでスマホでパシャリですが、今度はデジカメ持参して改めて撮りたいですね〜

 

 

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大畑駅−2(熊本県人吉市) 09:02

前回は

 

→ 大畑駅−1(熊本県人吉市)

 

森の中にあるような雰囲気、とても静かな駅の佇まいであります...

 

さて、こちらの駅がちょっとばかり有名なのは...

 

ループとスイッチバックが組み合わされた区間だから〜^^

 

地図で見るとこんな感じ...

 

大畑駅がなければそのままループするよう線路をつないでおけば良いのですが、こちらに駅が必要だった...というのか、SLが走る時代にここで給水して山越えする必要があったからなのか、とにかく駅が作られ、そのためにスイッチバックが必要になったという雰囲気であります。

 

ちょうどよく、13:44発の「いさぶろう号」がやってきました。

 

観光列車なんですね、2両編成の車両からはたくさんのお客さんが駅見学に降りては写真撮影などされてます。

5分、いや10分? そんな程度は停車してましたね。

 

しばらくすると、写真では奥の車両で運転しいた運転士がこちらの車両に乗り込んで出発!

バックで出ていく感じですね。

 

ヘッドライトを点けてバックしていきます。

通常は尾灯だけなんでしょうけど、すぐにまた方向転換するからそのままなんだろうね、などと言いながら小さくなっていく車両を眺め...

 

引き込み線でまたしばし停車。

運転士がこちら側車両へ移動する時間ですね^^、そして出発。

 

はい、ループする線路へと向かっていきました。

 

で、小さくなっていくディーゼル機関の音に聞き耳を立てて待つことしばし...

 

見えますかね、前方の山手にループで登っていったいさぶろう号の姿。

あのあたりで一旦停車してました、乗客にスイッチバックの構造を光景を踏まえて説明しているのでしょう(たぶん)。

 

あんなに運行本数が少ないのに(- -)、今回のドライブ工程でちょうどよく列車も見れてラッキーでした。

JR九州さんに頑張ってもらって、末永くこの路線が維持されることを願っております。

 

→ 大畑駅の場所(マピオン)

 

 

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大畑駅−1(熊本県人吉市) 23:24

前回ご紹介の

 

→ 出の山淡水魚水族館(宮崎県小林市

 

を訪れた帰り道に立ち寄りましたのが...

 

山間にある大畑駅(おこばえき)。

ぽつんと小さくてほとんど乗降者がいないのではと思うところですが、ちょっとばかし有名^^

それは次回とまして、まずは駅の様子をご紹介。

 

駅舎の入り口。

なんとも壁を覆いつくすかのように名刺名刺名刺・・・

どうしたことでしょう、何か名刺を貼るようになった出来事があるのでしょうか?

中の壁もびっしりです。

すごいなぁ...

 

ちょいと思うのは、悪い人がこれ見るとスパムメールを送るなんてことの元ネタにはなりえますね、ご用心です...かね。

 

大畑と書いて「おこば」。

ちょっと読めませんねぇ、難しい。

 

時刻表...率直にさみしい本数です。

 

自由に入れるホーム。

ホームからみた駅舎はこんな感じ。

待合室もあって地元の方でしょうか熱心に会話が行われておりました^^

 

それにしても、1日に6便しかない駅にしてはホームはしっかりと長いのです。

ちょいと端から端まで歩いてみましたら...

 

豪華観光列車ななつ星も停車するようです。

ずっと昔、SLが走る頃はここで蒸気用の水を給水していたようですし、当時要所の駅として整備されていた名残もあるように思います。

 

つづきます。

 

→ 大畑駅の場所(マピオン)

 

 

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出の山淡水魚水族館(宮崎県小林市) 09:44

親から「出の山水族館ってあるよ、チョウザメが飼育されているってよ」という連絡。

ずいぶん前行ったことあって知ってたけど、ブログ記事は残ってませんでした(旧ゆったりねっとに掲載し、引き継がなかったのかな)

 

で、かなり久しぶりでもあるしまた行ってたいなぁと思っていたら...なんだかんだで次の週末両親とドライブすることに^^

高速があると便利ですな、熊本県北部から九州道を南下、目的地も小林ICから近いということもあって途中休憩を入れても2時間かからず到着。

 

うん、以前と変わらない雰囲気^^

 

ここも記憶があります。

中には...

 

チョウザメが泳いでます。

欲を言えば、ガラスが曇っていて、内部もやや暗め(そういう飼育環境にされているんでしょうけど)でチョウザメが鮮明に見えない...のが少し残念。

 

水族館前には屋外の飼育水槽が並んでおりまして...

 

稚魚とか...(すごい数)

 

水槽ごとにサイズが違います。

もっと大きいのもいましたよ。

それに頭部が三角形に尖がってみえるものから、このように丸っぽい顔つきなどいろいろな種類がいます。

 

それもそのはず、ここでは7種類のチョウザメが飼育されているらしい...

・オオチョウザメ(ベルーガ)

・シベリアチョウザメ

・ロシアチョウザメ(オシェトラ)

・コチョウザメ

・アムールチョウザメ

・シロチョウザメ

・ベステル

 

上の写真は何だろう...分かりませんけども...

 

これはシロチョウザメだろう(たぶん^^)

 

チョウザメって、ロシアとか寒いところに住んでるイメージですよね。

夏場とか水温大丈夫なのか...と思っていたら、ここにこの施設があるちゃんとした理由が分かりました。

 

すぐ近くに湧水があります。

全国の名水100選に選ばれている水源で、1日に6万トンが湧き出ているらしい。

水道水にも使われて13,000人の飲み水にもなっているそうで、それは美味しいでしょうなぁ。

この豊富な冷たい水がチョウザメに適しているってことですね、なるほどなるほど。

 

ここのチョウザメを飼育しているのは宮崎県水産試験場の内水面支場と呼ばれるところで、水族館もこちらに含まれる施設です。

 

あ、ええと、水族館ですけど^^

 

内部はこんな感じ。

備え付けの中央部の円筒型には、アジアアロワナ、レッドテールキャット(む〜ちゃんと呼ばれたCMが懐かしい)やコロソマ、アリゲーターガー、アカメといった魚が泳いでおります。

壁際にオオサンショウオが入る水槽などありますが、多くはご覧のようなガラスケース水槽を並べて展示されている、こじんまりとした水族館です。

 

泳いでいる魚の紹介がされていますが、いくつ?かね、紹介されている魚が中にいなかったりするのはご愛敬ですかね。

(案内を外したり、今はおでかけ中とかしておけば良いのにね、とは思いましたけどね)

 

さて、こちらは東南アジアに生息するグラミーの仲間、オスフロネームスさん。

とても人になついていて、人が水槽に近寄るとガラス面にスリスリとやってきます。

 

なので、ずっとこちらを見てくれるわけですが...

 

こんな感じでね。

でもこの姿を眺めていると、私の脳裏にはどうもあの方が浮かび上がるんですよ...

 

 

 

 

 

スターウォーズの同盟軍の提督さん(笑)

 

ということで、楽しいひとときでした^^

 

→ 出の上淡水魚水族館のHP

→ 出の上淡水魚水族館の場所(マピオン)

 

 

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英彦山神宮に行ってきた^^ 09:12

先日のこと...

 

実家でパソコン設定を午前中に行った午後、どこか行くかねぇというちょいとドライブの提案^^

いいね、となったものの午後から行ける範囲の身近なエリアで目新しいところがなかなか見つかりません。

 

ううむ...

では、といったことがないよなと思っていた英彦山神宮は?、いいね、となって急遽出発。

 

実家から英彦山神宮へは高速道路を使うと102km、浮羽と八女市星野のトンネルが開通したルーツを使うと90km程度。

とにかく時間がないので行きは高速を使おう、ということで急ぎ英彦山神宮へ^^

 

途中九州北部豪雨の爪痕がまだまだ残る朝倉エリアを通過し、交通トラブルもなく到着。

石段の続く参道が銅の鳥居(かねのとりい)のところから続いているので、本来はそれを歩くのが良いのでしょうけど、初めてでよく分からなかったので、銅の鳥居のエリアは通り過ごしてしまい、石段参道途中の土産店がある付近の駐車場(有料)に到着。

 

石段のある表参道に入って銅の鳥居方向を見る。

石段は800段あるそうです。

 

銅の鳥居のところから車でけっこう走ってここまで来てますから、高低差もありますよね。

 

同じポイントから英彦山神宮のある方向。

この日は人がまばらでしたが、きっと紅葉シーズンは多いでしょう。

 

さてさて、行きますか^^

(ここ最近運動不足なので良い足腰刺激です)

 

ずっと続く石段。

でも、雰囲気いいですね〜

(カラーコーンは何かの作業中ですかね)

 

参道脇をパシャリ。

自然を感じます、な。

 

石段の参道とはいえ、途中からだからと思っていたけどけっこう長い!

こりゃ銅の鳥居から登ってくるとけっこうな運動です。

 

参道脇には山伏の住居「坊」がいくつか残っていて、立札案内を読んだりしてゆっくりと登って...

 

到着^^

参道は、拝殿(奉幣殿)の横方向となる境内につながります。

 

改めて全景。

 

主神 : 正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命 (まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)

配神 : 伊耶那岐命(いざなぎのみこと)

配神 : 伊耶那美命(いざなみのみこと)

 

中世の神仏習合により、修験道の道場「英彦山権現様」として栄えたそうです。

神仏習合、こちらで修業した修験道は、神道、仏教とどちらかを選べたようですよ。

 

その後明治時代に神仏分離令により仏教と切り離され英彦山神社へ。

英彦山神宮のHPによれば、「昭和50年6月24日、天皇陛下のお許しを得て、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮になっています」とのこと。

 

名前でいくと「神宮」「大社」「神社」の順で位が高い、という話を聞いたことあります。

旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

 

さて、境内からはさらに山手へと続く石段。

上宮参拝所と書かれたお賽銭箱...

 

どれぐらい先にあるんだろうと少し上がってみましたら...なんと案内に1.9kmとありました。

これは軽い登山です、この日は無理です。

 

ちなみに上宮は、英彦山中岳の頂上部にあるのだそうで...

でもって、上宮が本社となってます。

 

しかし、この山具合からして気合入れてこないと無理そう^^

 

ということで、拝殿(奉幣殿(ほうへいでん))に参拝して本日は失礼することにしました。

奉幣殿は国の重要文化財指定。

 

大きな鈴を横からみたらハートマーク^^

 

次は山登り前提で行きたいですね!

 

→ 英彦山神宮のHP

→ 英彦山神宮の場所(マピオン)

 

 

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沈堕の滝ー3(大分県豊後大野市) 09:08

前回は

 

→ 沈堕の滝ー2(大分県豊後大野市)

 

滝の展望所から、公園化されている発電所跡付近へと戻ります。

 

7kmほど直線距離で上流にある原尻の滝は、道の駅もありかなりの人出となりますが、こちらは比べますと訪れる人も少なく、静かでのんびりできますね。

滝の規模からしたら、もっと賑わっても良いのではと思いますね〜

 

発電所跡遺構へと続く遊歩道も整備されてます。

 

明治42年(1909年)に水力発電を開始。

発電された電気は、大分、別府間の路面電車に送られて、日本の近代化に役立てられたそうです。

 

 

発電最盛期には、滝上の堰がより高かった模様で、滝が崩落すると困るとして滝への落水を止めていたそうですよ。

長いこと水の流れない崖状態だったんですね。

 

その後、滝の復活を願っていた地域の方々の働きかけで雪舟の鎮田瀑図の「垂直分かれて十三条をなす」となるよう修景工事が行われ、今の姿が復活したという状況なんですね。

 

明治42年から残る姿。

人工物でありますが、長い年月にて自然に溶け込んだ感がありますねぇ。

 

天空の城ラピュタを連想した私...^^

 

蔦が雰囲気を高めてますね〜

 

おまけ。

立派なコイが泳いでました^^

 

 

つづきます^^

 

→ 沈堕の滝の場所(マピオン)

 

 

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沈堕の滝ー2(大分県豊後大野市) 09:26

前回は

 

→ 沈堕の滝ー1(大分県豊後大野市)

 

道路沿いの展望所から移動して、公園として整備されている発電所跡に行ってみます。

駐車場も広くはありませんがあります。

 

滝の近くまで行ける遊歩道が整備されています。

ちょうど発電所跡付近です。

 

先の記事で...

 

こちらの写真をアップしてましたが、この建物の上側に来ている感じです。

窓の形が左側に写っていますが、なんと屋根はなかったのですね〜(道路沿いの展望所からはちょうど木々に隠れて見えず、まさか屋根がないなんて...という感じ)

 

角度違いでもう少し発電所跡を...まさに遺構といった雰囲気。

 

発電所跡の遊歩道反対側。

ここから発電用の水を勢いよく取り込んでタービンを回していたもの...と思います。

 

きっと...滝上から取水した水を流されていた水路。

ただこのあたりは水路が分かりますが、もう少し上流側では分からなくなってます。

発電を終えた際に埋めたり等されたのかな?という気もします。

 

少し進むと遊歩道はこうなります。

 

2、3分で展望所に到着。

ここまでは沈堕の滝(雄滝)に接近できます(この先は崖ですね〜)

 

滝の上には発電用取水のための堰の跡。

人工物ではありましょうが、綺麗な水のカーテンといった雰囲気で特徴になっていると思います。

 

滝を構成する岩は、阿蘇山の9万年前の噴火による火砕流でもたらされた溶結凝灰岩とのことで、滝はその岩壁が崩落してできたとされています。

 

この日の水量は...直近の雨量などから平均的なんだろうなぁと思って眺めてきました。

 

つづきます^^

 

→ 沈堕の滝の場所(マピオン)

 

 

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沈堕の滝ー1(大分県豊後大野市) 14:12

久しぶりのスポット訪問...

 

はい、こちら、沈堕(ちんだ)の滝。

 

大野川の中流域にある滝で、幅のある立派な瀑布であります。

(直線距離で7kmほど離れた上流側には、有名な原尻の滝がありますね)

 

道路沿いの展望所からのショットですが少々離れてまして...

 

こんな位置関係にあります。

 

正面に見えるのは雄滝、上の写真では見えませんが右手に支流がありまして、すぐのところに雌滝があります。

 

こちらが雌滝。

 

雄滝は高さ約20m、幅約100m

雌滝は高さ約18m、幅4m

 

とのことですよ。

 

ひとつ前の写真に写ってますが、発電所があったことがわかる遺構が残っています。

沈堕発電所跡です。

 

現地案内板より。

 

600年ほど前に、雪舟がこの地で水墨画を描いたとされていて、現物は関東大震災で焼失しているとのことで残念ですが、案内図右上のような水墨画だったようです。

「垂直分かれて十三条をなす」と表されたという沈堕の滝、雪舟は「鎮田瀑図」としていたようで、沈堕と鎮田との違いなど興味があるところ...(不明です)

 

案内図の一部をアップ。

今では発電所放水口から水が流れることはないのではないかな〜と思いますが、雄滝、発電所跡、雌滝の位置関係が分かります。

 

雄滝をアップしてみますと、滝の上部には堰らしき構造物が横たわっているようですね。

発電所と関係深い遺構であります。

 

つづきます^^

 

→ 沈堕の滝の場所(マピオン)

 

 

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