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コーヒー焙煎生活16 (2号機 テスト焙煎) 22:49

前回は

 

→ コーヒー焙煎生活15 (ホッパーどうしよう1)

 

ホッパーも仮ながらこしらえましたので、ついに2号機で焙煎してみることに(テスト)。

 

まずは生豆を準備〜

2種類テストしてみましたが、写真は...

 

マンデリン!

ハンドピッキングと呼ばれますが、要は悪そうな豆を抜いてます。

これもいろいろと情報が上がってますが、個人的には

 

・色がおかしい

・明らかにクズっぽい

 

というぐらいで抜いてます。

小さな虫食い穴らしきものがあるとか、豆が分離したときの形の違いも不揃いだから抜く、というのもされてますね。

さらには、事前に洗う、洗わないといった違いをアピールされている方も...

私もこれまで洗って焙煎したりしなかったりとありますが、洗うにしても、洗ったあとに一旦乾かすのか、そのまま投入するのか、まぁこれまたいろいろ条件が変わる話です。

味もちゃんと変わります、これはもう好みの問題かな〜

 

まだ何が良い、悪い、自分の好みはどちらか、といったところまでは語れませんので、まぁマンデリンはこんな感じで悪そうな豆を抜いて、洗わずに焙煎します。

マンデリンはけっこう深めに煎ろうと思ってますし、200度超にしばらく晒されますからねぇ、仮に悪い菌がいたとしても殺菌されることは間違いない!

 

 

1号機を踏襲した使用法です。

まずは予熱...内部温度を160度からスタートしてみます。

 

ベランダで小さな折り畳み足のある台に置いて、イワタニ ジュニアシングルバーナーを点火。

この角度では見えていませんが、右側パネルから差し込んだ温度計で内部温度をみながら予熱を進めます。

 

ステンレスは熱伝導率がとにかく悪いというか、熱が伝わりにくい性質。

簡単に言えば、熱っしにくく冷めにくい、ですか。

アルミとか銅なんかは逆で伝わりやすいですね。

なので、フライパンや鍋などには、外装に丈夫なステンレスを使い内部に伝導率の高いアルミ等の素材をサンドイッチしている構造のものがありますね。

 

うちの焙煎機は、1号機もそうですが、この2号機も思いっきりステンレス素材なもので内部温度が上がるまでは10分弱とけっこうかかるのです...バーナー火力を最初控えめにスタートしている、というのもありますけど。

 

熱せられたら今度は全体が熱を持って内部を温めますからね、この焙煎機はそれが特徴なんです。

極端に言えば、フライパンで焼くというようり鍋で蒸すような熱の入り方でしょうか(イメージ)。

 

160度(もっと高くして投入することも多いみたい)に達したところで...

 

とりあえずのホッパーを使って生豆を投入!

ちゃんと入ります、多少ご欄のように本体を傾けてやる必要はありますけどね...

小さいですが本体は重量がありますので、女性には厳しいかも...です(こんなことしませんかね^^)

 

で、ここからひたすらグルグルと回します。

 

1号機との違いがありました。

豆を投入すると160度から豆の量にもよりますが110度ぐらいまで一旦内部温度が下がり、そこから温度が上昇していき10分経過するころには190度ぐらいに達して"1ハゼ”がくるかな〜という状況になってました。

 

1ハゼ(爆(は)ぜ)とは、加熱によりコーヒー前内部の圧力が上がってガスがバチっとはじけ出る音。

香りも焙煎中に変化していきますから、なんとなくそろそろかなと感じることもできます。

 

1号機はそういうことで10分〜ぐらいで1ハゼとなり、内部温度が190度ちょっとを示す、という状況でしたが、2号機は内部を浮かせるようにステンレス網を設置しているからでしょうか内部温度が210度を示すぐらいで1ハゼがきます。

1号機のつもりで加熱していると「おいおい、この温度でまだハゼないのか?」...と思うことに。

まぁ、これが2号機の仕様ということでしょうね。

 

このような状況もあって、加熱具合が分からず20分ぐらいかかったかな〜

それでも、そんなに遅いということはない焙煎時間と思います(途中から火力を上げたので)。

 

本体のステンレスパイプ部から豆は5mm浮いたステンレス網の上にありますから、高熱になっているであろうステンレスパイプに直接触れません。1号機はこれが触れていたので豆への熱の伝わりが早かったというのもあるだろうと思います。

 

そういうものだと分かれば熱量をコントロールすれば良いこと。

まさかこんな差が出るとは思ってませんでしたけど^^

 

テストスプーンもしっかり活躍してます!

ご覧のように内部の豆を引き出して焙煎具合を見ることができます、1号機の仕様よりうんと便利です、これは良かった。

こんな感じで半分ほど引き出して確認する、という使い方です。

 

温度具合には「?」となりながらも、煎り終えましたよ!!

焙煎機から豆を取り出すところは撮れてませんが、1号機より格段スムーズに豆を排出できたのも、これまた良かった!

 

マンデリン。

2ハゼがきてしばし、表面がツヤツヤになるまで煎ってみました。

1ハゼ後も加熱を続けると音が落ち着くのですが、しばらくするとピチピチピチと1ハゼよりおとなしめながら音がしてきます、これが2ハゼ。2ハゼも進むとそれはけっこうな音になります。

 

1ハゼ同様に豆がはじけている音ですが、この段階では内部の油がしみだしてくるんですね。

油が出てくるもんだから、煙の量もかなり増え、香りも変化します。

 

こちらは2ハゼがくるかこないか、ぐらいで焙煎を止めたタンザニアAAのキリマンジャロ、かなりいい具合にできたのではないかなと自画自賛^^

 

2回焙煎しましたが、内部温度は同様に1号機より高めで推移しました。

そのように思って次回から焙煎に活かす必要がありますね。

 

1号機より豆の仕上がりは良いですね。

1号機の場合、部分的に熱が加わって豆の一部の色が変わったかな?というのが見うけられました。

手回しで内部の豆を攪拌・回転はさせているものの、焙煎終了近くになるとちょくちょく豆の状態を確認することになって、その際に仕様上2秒程度であっても回転を止めますから、特にバーナーで炙られている直上で止まった豆には点のレベルに過度の熱が加わることは想像できます。

高額な焙煎機になればそんなことなく、自動で回転するし、止めることなく内部の豆を確認できる構造です。

 

2号機の場合は、こちらもテストスプーンを抜いて確認する時は回転を止めるわけですが、内部は網で浮かしているので1号機みたいに焦げみたいな熱の入り方にはならない、ということだろうな〜と思います。

 

よしよし、楽しんでやってますんで苦労したとは思ってませんが、苦労した甲斐があったな、と思うひととき。

 

お味ですけどね、どちらもマイルドに飲みやすく仕上がってました。

もちろん炒り具合と豆が違いますから、味の印象は違いますけど、いやぁいいです。

熱をけっこう長めに加えた状況もあって酸味は右のキリマンジャロも抑えられて飲みやすいですね。

香りはもう少し早めに煎った方が強いのかもしれませんが、いうほどの不満なし。

 

お世話になっているゆったり人X号さんや、職場同僚2名に試飲してもらいましたが、なかなかの高評価。

というか、スーパーで売られているパックの豆と比べたら、焙煎直後のそれは間違いなく有利なんですけど(笑)

 

ということで、テスト焙煎は成功!

 

引き続き焙煎2号機について、改善加工を進めたいと思います^^

 

 

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