| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS | DIY-Sound! |
コーヒー焙煎生活26(焙煎時の冷却を考える) 19:57

前回は

 

→ コーヒー焙煎生活25(豆投入口の蓋改良)

 

コーヒー豆の焙煎は、一言でいえば「コーヒー豆に熱を加える作業」であります。

適度に熱が加わると美味しそうなあのコーヒー色になりますし、少し長く熱すると黒々とした豆になります。

熱し続ければいつかは炭になりますし、高熱になってくると煙にも引火するみたい...

 

実際、ドラムが自動で回る焙煎機で、よくあるのが来客対応等でついその場を離れてしまうというシチュエーション、てんぷら鍋なら火が上がる事故と同じように、加熱しすぎると焙煎機から火が出ることもあるそうです。

 

そこは手回し焙煎、火をかけたまま手回しを止めてその場を離れるのは失敗確定みたいなものですから、そういう事故はないでしょうけど...

話がそれました。

 

焙煎方法、商売されているプロの方にはこだわりがあられます。

そのようなプロ向けかハイアマ向けか、とある熱風式の全自動サンプルロースター(100g弱の少ない量を焙煎する装置)では、

・豆投入温度までの予熱

・設定温度到達時に豆の自動投入

・加熱具合(加熱カーブ・時間のかけ方)

・焙煎終了温度

・排出〜冷却

など、細かく設定できまして、豆をホッパー部に入れたら後はスイッチを押すだけというのもあります。

この焙煎の一連の流れをプロファイルと呼んで、豆それぞれに合わせた焙煎方法を研究されているプロもおられるんだとか。

(業務用大型焙煎機にもコンピュータ制御可能モデル、あるみたい)

 

奥が深い世界です...

 

Youtubeでいろいろ見てますと、熱源の火加減は最初から最後まで変えない!と主張されている方もおられれば、1ハゼ(ある程度色づくとバチバチと鳴り出す)以降は熱をいったん弱めてじっくりと...なんて方法の紹介もあります。

豆を途中で冷やすというときに、本格的焙煎機ではダンパーという言葉が出てきますが、これは焙煎機内からいわゆる排気ダクト(換気扇やサイクロン掃除機へつながる)への弁の開閉操作に関連しまして、ダンパーを開けるとか閉めるとかして、焙煎機内の温度を調整しようとされるわけです。

あれば使いたくなるダンパーでしょうけど、そもそもダンパーなどいらん!と言われている方もおられまして、まぁ何が正解か分からない世界ですね。

なので自分なりにやってうまくいけばOKですし、NGなら次の試行錯誤すればよいということで、とても面白い。

 

コーヒー豆の焙煎は、「 熱 × 時間 」というシンプルなところに熱の加え具合によりこだわる、という世界です。

事前に豆を洗うとかお湯につけるというこだわりもありますが、そこは今は興味ありません^^

 

焙煎時の気温や湿度も影響するとは思いますが、それは温度の上がり方や豆の色づき具合を見ながら対処できるようになればしめたものでしょうね〜

何事も経験...

 

さて、そういうことで...

 

現在の焙煎2号機。

先日、豆投入口の蓋を改良しました。

密閉度はまったくありませんが、なんとなく蓋してるかな〜状態にはあります。

 

現在の方針は、焙煎ドラム内の温度をあまり逃がしたくない、というところでこうなってます。

 

そんでもって焙煎時には1ハゼが来たら、この蓋を開放して火を弱めたらどうなるかな〜とか...

 

蓋を開けて空気を送り込んだらダンパーを開ける操作と似た冷却効果あるよね〜とか、蓋がないより試行錯誤の幅が広がるよね、と蓋を点けている次第。

 

ここで、排気という視点で考えると、パンチングプレートのようにこの焙煎2号機はドラム部に穴がありませんから、仮にこの開口部に掃除機のパイプを差し込んで排気しようとすると、差し込んだパイプと開口部の回り(隙間)から中に空気が吸い込まれる動きが想像されます。

 

それなら、同じくパイプを差し込んで逆に空気を送り込めば、差し込んだパイプと開口部の回り(隙間)から内部の熱気と煙が排出される動きになりますよね。

 

うちわで仰いで空気を送るなんて、どうも非効率的(この小さな穴に向かってはね...)

 

なるほどなるほど...!...

よっしゃ、では空気を送り込むのに便利そうなツールを作ってみるか、と思いついたところまでで...

つづきます^^

 

 

人気ブログランキング ← 応援クリックをお願いします^^(御礼)





| コーヒー話題 | comments(0) | - | posted by ゆったり人 - | →DIY-Sound! |
Comment








<< NEW | TOP | OLD>>